渋谷夜市
- SHIBUYA YOICHI -
テーマは “PLAY for Tomorrow”
10年後や、100年後の未来は予想はできないかもしれないけれど、明日を考えることはどんな人にもできるはず。
そんな想いをもとに、「あなたや、あなたの周りの誰かにとって、明日がより良い日を過ごせるためのものや、こと、サービス」 をテーマに出店者を募集。ファッションについて、音楽について、ジェンダーについて、環境について、社会問題についてなど、伝えたいという強い意志がある人々や企業、約70の出店者が参加します。
「渋谷夜市」では、クリエイターやショップ、アーティスト、アクティビストたちが集結し、リアルならではの楽しみと、来場者への地球環境のエデュケーション、明日に生きるActionを発信します。今を生きる人たちが提案するリアルな “明日の未来“を是非で体験してください。
- PLAY FOR TOMORROW
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- PLAY FOR TOMORROW
CREATIVE DESIGN
Margt (PERIMETRON)
Profile
DAIKEI MILLS
Profile
EXHIBITION
MESSAGE
実行委員長挨拶
この2年間、渋谷原宿ファッションフェスティバルは新型コロナウィルスの影響による社会情勢を踏まえながら、「ファッションの力」を通して、業界や渋谷区、ひいては一般のお客様に少しでもファッションを楽しんでいただき明日への活力としていただくことを目的として形を変えながら開催してまいりました。今回の開催においては緊急事態宣言発出に伴い、従来のファッションウィークと同時期開催はかないませんでしたが、やはりデジタルだけでは伝えきれない価値観やクリエイティビティをリアルで発信し、体験できる場として宮下公園にてお客様参加型イベント「SHIBUYA YOICHI」を開催することとなりました。
蔓延防止のガイドラインを遵守した上で、少しでも皆様にファッションの楽しさをお届けできればと考えております。
渋谷原宿ファッションフェスティバル 実行委員長
三宅 正彦
SHIBUYA YOICHIを開催するにあたり、「ファッション」の再定義とこれからのイベントの在り方の提案を軸にして企画をしました。「消費」としてのファッションだけでなく、デザイナーやクリエイターが持つ創造性やアート的な側面を継続的にお客様に伝えていけるプラットフォームにイベント自体が発展していけば良いなと考えております。加えて、コロナ禍においてイベント自体のあり方も見直しが余儀なくされています。ウィルスの蔓延防止という観点に加えて、2050年カーボンニュートラルに向けた新しいイベントのあり方を模索する中で、今回はイベント制作過程での二酸化炭素排気量の開示やオフセットにも積極的に取り組みます。本イベントが、次の時代のライフスタイルに向けた気付きを作る機会になるように願っております。
渋谷原宿ファッションフェスティバル プロデューサー
松井 智則
「渋谷夜市」開催にあたり
本イベントは、10年前の2011年10月、東日本大震災および福島第一原発事故によって国内消費の落ち込みや訪日観光客の減少が顕著であった時期に「シブヤファッションフェスティバル」としてスタートしました。渋谷原宿エリア内の約300店舗が集結した初回から、その時々で姿を変えつつも「ファッション」を主軸に街の魅力を発信してきた私たちは、「世界有数のファッション都市・東京で、今なにをすべきなのか?」を常に自問してきました。
10年目のテーマは “PLAY for Tomorrow”――遠い未来ではなく、より良い明日を考えることから。特に、私たちが暮らす社会が抱える重要な課題である気候変動や環境汚染、ジェンダーや人権、これからの時代の表現などについて、私たちなりに向き合い、発信してまいります。
この度の開催にあたり、コロナ禍以前に私たちの社会が視界から追いやってきたものを捉え直す、複数の貴重なご意見を賜りました。渋谷区基本構想にある「人種、性別、年齢、障害を超えて」また経済的に困窮されている方や、路上で生活している方を含めた「渋谷に集まるすべての人の力を、まちづくりの原動力にすること」は、今私たちが真に求めるべき理念であると考えます。ファッション産業の一端を担う私たちがその責任と向き合い、問題提起し、議論の醸成をはかることは、まさに「世界有数のファッション都市・東京で、今なにをすべきなのか?」に対する答えです。そして、今回いただいたご意見をもとに、ほんの小さな取り組みですが、イベント売上の一部を課題解決に向けて尽力している団体へ寄付することといたしました。
いよいよ今週末に迫った本イベントは、伝えたいという強い意志がある人々や企業、約70の出店者とともに、多くの人にとって新たな気づきやアクションのきっかけを生み出すようなイベントにしたいと考えております。皆様と一緒に新しい時代のムーブメントをつくっていくこと、それが私たちの願いです。
シブヤハラジュクファッションフェスティバル実行委員会
INFORMATION
開催概要
SHIBUYA YOICHI
2021.10.02Sat. - 10.03Sun.
at MIYASHITA PARK
- 開催場所
- 渋谷区立宮下公園
東京都渋谷区渋谷1丁目26番5
MIYASHITA PARK 屋上
- 開催日
- 2021年10月2日(土) 12:00-21:00
2021年10月3日(日) 12:00-21:00
- 問い合わせ
- shibuyayoichi@one-o.com
- 主催
- 後援
- 渋谷区
- 協賛
- みんな電力
*小雨決行・荒天中止
*時間短縮等の要請があった場合は、政府および東京都の指針に準ずる。
NOTICE
コロナウィルス感染拡大防止に関する取り組み
マスクを着用されていない場合、入場をお断りさせていただきます。また、マスクはお客様各自でご持参ください。
イベント内で、使用済みマスクを廃棄する際は、密封できる袋に入れてから廃棄してください。
場内各所に消毒液を設置致します。
身近な人との会話でもマスク着用をお願いします。
飲食時もマスクを外しての会話はおやめください。会話をする際は必ずマスクの着用をお願い致します。
対面での飲食はおやめください。
なお、家族や同一世帯など生活を共にしている人、及び同行者の場合でも5人以上で対面での飲食はおやめください。
飲食店で整列が必要な場合、十分な間隔を確保の上お並びください。係員の声がけし、お客さまのソーシャル ディスタンスを促す場合がございます。
渋谷夜市開催中の全てのエリアに、場外からアルコール飲料を持ち込むことは禁止です。
- ●来場日前7日以内、及び来場当日自宅で検温し発熱(37.5℃以上)があった方
- ●来場当日に体調が優れない方
(咳、呼吸困難、強い倦怠感、咽頭痛、⿐汁・⿐閉、味覚・嗅覚障害、下痢、嘔気・嘔吐の症状がある等) - ●過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航及び
該当国・地域の在住者との濃厚接触がある方 - ●新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けている方、自宅待機指示を受けている方
- ●過去14日以内に新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある方
- ●過去14日以内に同居家族や身近な知人の感染が疑われる方
- ●イベント参加後は速やかに直帰ください。場外においても、他人と集まる事や複数人数での飲食などはおやめいただき、密集・密接を避けた行動をお願いいたします。
- ●ご来場後の体調管理、感染防止へ引き続きご協力ください。イベント参加後の会食や会合、大人数による交流は控えてください。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/koho/line/checkin.html
※必ずBluetoothをONにしてください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
発熱や体調不良が確認されたスタッフは、業務には就きません。
マスクまたはフェイスシールドを常時着用し、業務に就きます。
来場時や滞在時など、こまめな手洗い・手指の消毒を行います。
スタッフ·関係者専用エリアにおいても人と人の間隔を十分に確保します。
その他異変が起こった場合は、ただちに保健所など保険行政機関や近隣の医療機関と連携し、スタッフ·関係者の健康と安全を確保する策を速やかに講じます。
スタッフ·関係者においても、飲食時のマナーを徹底し、会話は控えマスク飲食を行います。
万が一、新型コロナウイルスへの感染と見られる症状があった場合は、専門機関に連絡し、現状報告、指示に従います。
専門機関からの情報提供の指示があった場合は、その指示に従います。
イベント期間中にお客様が医療機関を受診し、感染が判明した場合も、専門機関らの指示に基づき、渋谷夜市事務局へご連絡ください。
お問い合わせ先:渋谷夜市事務局
shibuyayoichi@one-o.com
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